貧困女子に陥る原因3つの悪循環と負の連鎖

投稿日:2017年1月31日 更新日:

貧困女子は、今や単身女性の3人に1人と言われています。

貧困というとホームレスで食べるものもないとうのが従来のイメージでしたが、貧困でも安定した住宅に住んでいる女性も多く、見た目には普通の生活レベルを保っている人に見えてしまうことが多いです。

貧困女子に陥る原因3つの悪循環と負の連鎖

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貧困女子に陥る原因3つの悪循環と負の連鎖。

そのため、周りから助けの手が差し伸べられずに、そのままズルズルと一人ぼっちになって貧困女子に陥ってしまうことも多いです。

なぜ貧困女子に陥ってしまうのか、その原因と3つの悪循環と負の連鎖があるからです。

悪循環と負の連鎖(1)フルタイムで働いても収入が少ない。

いわゆるワーキングプアの状態なので、ギリギリの生活になってしまいます。

パートナーがいれば2人の収入でやっていくこともできますが、単身だとそれもできずに、自力で働いて最低限の生活水準を保つしかなくなります。

貧困女子から抜け出すために資格を取るための勉強をしたいと思っても、生活をするだけでギリギリなので自己研鑽もできません。

これが悪循環となって低賃金の仕事を朝から晩までこなして体力的にも精神的にも追い込まれていきます。

悪循環と負の連鎖(2)プライドが邪魔する。

シングルマザーのケースでは、教育費がかかるという問題も出てきます。

シングルマザー向けの物件は少ないため、住む場所も限られます。

するとその子供も負の連鎖に巻き込まれていきます。

人によっては自分が貧困女子とは気づいていないケースもあります。

夫からDVを受けたり、親から虐待を受けてきたような女性は、普段から頼れる人がいなかったので、救いの手を向けてくれる他人の存在を知らないこともあります。

生活保護などの援助もありますが、そういう方法があることを知らなかったり、知っていてもプライドが邪魔して利用しないケースもあります。

貧困を救済してくれる制度があったとしても、それが全ての人にとって常識とは限らないということです。

その制度自体を知っていれば使う可能性があっても、プライドが邪魔してしまうのです。

悪循環と負の連鎖(3)心身を病む。

例えば摂食障害で過食症などになると、食費がとんでもなく必要になる上に、心を病んで外に出られなくなってしまい、仕事ができなくなることもあります。

親から援助してもらうとしても、いずれ親もいなくなる時がきます。

また、結婚できないまま年齢を重ねることも多いため、パートナーの収入には頼れなくなります。

こうしてさらにお金がないことがストレスになり、不安が溜まって心身を病むという悪循環に陥ってしまいます。

貧困女子には身体的な不調を抱えている人が4割、精神的な不調を抱えている人が5割もいると言われています。

身体が使えなければ仕事をするのは難しいですし、精神的な疾患もまた仕事をする気力を奪ってしまいます。

女性の進出が叫ばれている世の中になりましたが、まだ男性に比べて職場での収入格差があったり、女性だからということで仕事の地位を奪われてしまうこともあります。

この負の連鎖が女性の貧困を作っている正体だと思います。

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